BIGBANGのメンバーと見分け方!G-DRAGONだけじゃない!個性あふれる超実力派グループ!

BIGBANGメンバー

個性派揃いのYGエンターテインメントの中でも、圧倒的な世界的人気を誇るBIGBANG。しかしG-DRAGONをはじめメンバーたちは、お茶目でかわいらしい性格でもあるなど、ギャップの魅力が大きいグループなんです!

人気K-POPグループ:BIGBANG(ビッグバン)のメンバー紹介!

2006年に韓国デビューし、今や世界的な人気を誇っているトップアーティストとなったBIGBANG

グループ名の読み方は「ビッグバン」。

韓国の大手芸能事務所YGエンターテインメントに所属し、YGならではの個性あふれる音楽やパフォーマンスが、日韓をはじめ世界中から愛されています。
2019年、末っ子メンバーだったスンリくんが脱退し、4人組グループとなりました。

左からD-LITE、T.O.P、G-DRAGON、SOL。

BIGBANGのメンバープロフィール:ポジション別

まずは、各メンバーの役割を見てみましょう。

※この役割は私がK-POPアイドル動画を研究した結果、導出した個人的見解になります。

エース:G-DRAGON

メインボーカル:D-LITE、SOL

リードボーカル:-

メインラッパー:G-DRAGON、T.O.P

メインダンサー:G-DRAGON、SOL

サポート:-

もともと5人組として活動していたBIGBANGですが、4人組になってもそれぞれの個性がしっかりと確定しているため音楽性のなかでバランスを崩したりすることはないと思われます。

圧倒的人気を誇っているのはG-DRAGONだと思われがちのBIGBANGですが、どのメンバーも“BIGBANGの顔”としてオールマイティーに活躍できるメンバーが揃っている、とても実力の高いグループです。

圧倒的な歌唱力を持つSOLと、ハイトーンのパワーボーカルが魅力的なD-LITEがBIGBANGの歌唱力の高さを際立てていて、G-DRAGONとT.O.Pのラップはアイドルという枠を超えていると言われるほどハイクオリティ。

他のK-POPアイドルのように激しく群舞したりということはないものの、メンバーの中でもG-DRAGONとSOLのパフォーマンスはしなやかでとてもカッコいいです。

声のタイプも歌声も全く違う4人ですが、ハイトーンから低音ボイスのメンバーがしっかりと揃っているだけに、曲のまとまりも全体的にアーティスティック!

BIGBANGのメンバーを見分けるコツとは

BIGBANGのメンバーを見分けるときのコツは、

1.韓国系の顔立ち=SOL、D-LITE

2.洋風の顔立ち=T.O.P

3.カリスマ性あるルックス=G-DRAGON

です。

みんなもちろん韓国系の顔立ちをしてはいるのですが、その中でもとくに笑うと目がなくなってしまう可愛らしいD-LITEとSOLを見分けられたら完璧。
中尾明慶に少し似ているのがD-LITE、ずっとモヒカンなのがSOLです。

一番背が高くモデルのようなスタイルと、彫りが深めでキリっとしたちょっと洋風系の顔立ちをしているのがT.O.P。

全体的にカリスマ的オーラをびしびし身にまとっている、少し(どこかが)羽生結弦くんに似ているのがG-DRAGONです。

人数が少ないということもありますが、それぞれ個性的でビジュアルにも特徴があるメンバーたちなので覚えにくさはほとんどありません。

左からスンリ(脱退)、G-DRAGON、SOL、T.O.P、D-LIT

BIGBANGのメンバープロフィール:001.G-DRAGON

まずは、メインラッパーでダントツ人気ナンバーワンのG-DRAGONを紹介します。

生年月日:1988年8月18日生まれ

ポジション:リーダー、メインラッパー

BIGBANGのなかでリーダー、作詞作曲、プロデューサー、ラップ、そして歌など、マルチな才能でオールマイティに大活躍しているBIGBANGのカリスマ的存在G-DRAGON。

G-DRAGONの読み方はジードラゴン。
本名のジヨンを漢字表記にした“志龍”からつけられて、志→G、龍→DRAGONとなりました。愛称は“GD”もしくは“ジヨン”。

身体のあちこちにタトゥーがたくさん入っていて、文字やメッセージ性の込められたものイラストやワンポイントのようなもの、さらにはドラゴンボールも彫られています。

一見いかつそうなルックスから冷たくクールな印象を与えがちのようですが、実はとても可愛らしくおちゃめな性格をしていて、笑うとふにゃ~っとなってしまう笑顔がとにかくキュートでギャップ萌え間違いなし!

蟹料理と肉料理、そして日本料理でもとくにお寿司がとにかく大好きで、お寿司にとても詳しいG-DRAGONは日本へ来るたびにお寿司を食べているそうです(笑)。

G-DRAGONの見分け方のポイントは、とにかく溢れ出ているカリスマ性。それとどこかのアングルでとても羽生結弦くんに見えるメンバーがGDですね。

BIGBANGのメンバープロフィール:002.T.O.P

迫力のあるロートーンラップが魅力のT.O.Pを紹介します。

生年月日:1987年11月4日生まれ

ポジション:メインラッパー

T.O.Pと書いてトップと読むBIGBANGの最年長メンバー。
読み方はトップですが、実際には韓国語の呼び方で「タプ/タプさん」と呼んでいる方が多いですね。

顔立ちがとても男らしくとにかくハンサムで、アジア人というよりはどちかたというと洋風な顔立ちなのですぐに見分けることができます。

今でこそ身長が高くてスタイルが良く、モデルのようにスラっとしたルックスが魅力的のタプさんですが、実は小さいころはとってもぽっちゃり体型でデビューのために過酷なダイエットをがんばったという努力の人。

G-DRAGON同様に一見いかついため冷たくクールに思われがちですが、話し始めるとたまに発する一言が面白いというタイプのちょっと天然な性格の持ち主。
ファッションに関して多彩な知識があり、オシャレさはグループナンバーワンだと言われています。

T.O.Pの見分け方のポイントは、洋風で彫りが深めの顔立ち。グループの中で最も身長が高いので、一番最初に見分けがつきそうですね。

BIGBANGのメンバープロフィール:003.SOL

圧倒的な歌唱力を誇っているメインボーカルのSOLを紹介します。

生年月日:1998年5月18日生まれ

ポジション:メインボーカル

パフォーマンス能力、歌唱力ともにバツグンな高い実力を誇る美しい声の持ち主SOL。
小柄でありながらパワフルでソウルフルな美声が魅力的なメンバーです。

昔からマイケル・ジャクソンの大ファンであることを公言していて、いつか彼のように世界中に感動を与える歌手になるのが夢なのだそう。
そのため、歌唱力もパフォーマンス力も衰えることなく、どんどん磨きがかかっているのですね。

とても逞しく男らしい筋肉を持っていて、顔立ちは愛嬌があり可愛らしいのに身体つきは男らしいというギャップがすごいです。
いつも奇抜な髪型で注目を集めがちでかなりのセンスを持ち、その奇抜な髪型を真似したがる男子ファンも多いことでも有名なメンバー。

BIGBANGの中でもとくにワイルドなルックスが人気で、トークで自ら面白いことも言えるためどの国でも好かれているのが印象的。
日本語も結構話せることから、日本でのライブでもD-LITEや脱退したV.Iと一緒によく笑いを取ってくれていました(笑)。

SOLの見分け方のポイントは、たくましく筋肉のついた男らしい身体と、奇抜なモヒカンヘアーです。

BIGBANGのメンバープロフィール:004.D-LITE

笑顔が可愛い最強ハイトーンボーカルのD-LITEを紹介します。

生年月日:1989年4月26日生まれ

ポジション:メインボーカル

自他ともに認める“バラエティー担当”のD-LITEは、おもしろいことが大好きで積極的に笑いを取ってくれるBIGBANGのムードメーカーで太陽のような存在。

“楽しませる”などの意味の英語“elight”から名付けられたD-LITEには、いつも明るいという意味も込められているそうで、D-LITEの人柄が表れています。
ちなみに読み方は「ディライト」、愛称は、「テソン」です。

とにかく明るい性格で、ファンに対してもとても優しく、ファンにもメンバーたちにも愛されているという天性の愛され気質。
かなり日本語が上手いため、日本でのライブでは脱退したV.Iと一緒にファンに日本語で喋りかけてくれたり煽ってくれたりととっても盛り上げてくれました。

テソンの歌声はとても優しく、それでいてとても力強さのあるパワーボーカルが魅力的で、とくに日本語の歌をカバーしてくれるとグッと心に響きます。

D-LITEの見分け方のポイントは、細めな目とぷくっとした唇。いつも目がなくなるほどのニコニコ笑顔ですぐに見分けることができるメンバーですね。

BIGBANGのおすすめ曲

f(x)といえば、やはり『FANTASTIC BABY』が最も世界中で知名度があり、「これぞBIGBANG!」という楽曲になっていると思います。
日本でも椿鬼奴さんやノンスタイル井上さんなどが真似をしていたことでも、さらに幅広く知られているこの一曲。

ジャンルは「エレクトロ・ヒップホップ」というもので、K-POPの中でも個性がずば抜けて分かるのが『FANTASTIC BABY』ではないかと思います。

各種音楽配信チャートで1位を獲得し、ミュージックビデオの再生回数や動画サイトYoutubeが選ぶ人気動画、歴代最高の人気動画などにおいて幅広くランクインした、伝説の楽曲といっても過言ではない一曲ですね。

元メンバーのV.Iがまだいた頃に発表された曲で、まさに「BIGBANGといえばこれ!」という世界観あふれるこの曲は、高い歌唱力・ラップやパフォーマンス、奇抜なスタイルや音楽性などを幅広く浸透させることができたおすすめの曲です。

左からD-LITE、V.I(脱退)、SOL、G-DRAGON、T.O.P

BIGBANGのメンバーのまとめ

いかがでしたか?

BIGBANGは個性豊かで、バラバラなメンバーたちが揃っているというのが魅力なのですが、そんなバラバラな個性でもしっかりお互いが尊重しあって高めあっている素晴らしいグループです。

見分けるにも、4人の特徴が全く違うため、覚えにくいということはありません。

YGらしさがあふれる奇抜で個性豊かなイメージが強いですが、メンバーたちはビジュアルこそ奇抜で個性的ではあるものの、親近感がわくような一面も持ち合わせていたりと好感の持てるグループなんですよね。

なんといっても、独特な音楽性で一度聴いたら忘れられないという中毒性のある音楽にどんどん惹かれていき、男性でも女性でも楽しめるというのがBIGBANGの最大の特徴でもあると思います。

メンバーたちが除隊したばかりでまだグループの再始動はしていませんが、これからも変わらず応援しながら再始動を楽しみに待ちたいですね!

サムネイル画像は下記より引用し、作成しました。
出典:https://www.instagram.com/p/BSTldGFhoRL/?utm_source=ig_web_copy_link

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