日本のK-POPブームの先駆けとしてバツグンの知名度がある超新星。全員が日本語を話せることはもちろん、メンバー全員180cm以上の身長であったりお笑いができたりと魅力が溢れすぎているグループなんです！
人気K-POPグループ：超新星(ちょうしんせい)のメンバー紹介！
2007年9月に韓国デビュー、2009年9月に日本デビューをしてから、とくに日本活動に力を入れて精力的に活躍してきたK-POP界のベテラングループ、超新星。
メンバーは全員180cmを超える高長身グループなのが特徴となっており、ひとりひとりがイケメンであることも魅力の一つです。
音楽性はどちらかというとK-POP感のある曲ではなく、日本のJ-POP系に寄せたような曲が多いですね。
ボーカル3人、ラッパー3人で構成されていますが、現在は「SUPERNOVA」と名前が変わり、一人が脱退し5人組となりました。
左からゴニル、ジヒョク、ソンジェ、ユナク、ソンモ(脱退)、グァンス
超新星のメンバープロフィール：ポジション別
まずは、各メンバーの役割を見てみましょう。
※この役割は私がK-POPアイドル動画を研究した結果、導出した個人的見解になります。
エース：ソンジェ
メインボーカル：ソンジェ、ソンモ
リードボーカル：ユナク
メインラッパー：ジヒョク、グァンス、ゴニル
メインダンサー：ソンジェ
サポート：－
もともと6人組として活動していた超新星ですが、ソンモくんが脱退し現在は5人組グループになり、グループ名も「SUPERNOVA」と変わりました。
ソンジェくんはずっとビジュアルとしてセンターを飾っていますが、ほかのメンバーたちも誰もがセンターになれるほどのイケメン。
それに加えて高身長というのだから、目を惹かないわけがありませんね。
ボーカル組のユナクくん、ソンジェくん、ソンモくんは、高音と低音のバランスがとてもよく、声質が全く違うのにハーモニーが最高。
ラッパーのグァンスくん、ゴニルくんよさがいは日本語の早口ラップを噛まずに言えるほどの滑舌のよさが魅力で、ジヒョクは何をしてもかわいい。
何より魅力なのは、メンバー全員が日本語堪能で日本のファンとのコミュニケーションも難がないこと。
デビューから、通訳を使わないということを強みにしていたグループです。
超新星のメンバーを見分けるコツとは？
超新星のメンバーを見分けるときのコツは、
１．韓国系の顔立ち＝ユナク、ゴニル
２．日本系のような顔立ち＝ソンモ
３．洋風な顔立ち＝グァンス、ジヒョク
です。
韓国系の顔立ちのユナクくんとゴニルくんは、グループで一番身長が高いのがゴニルくんなので身長の高さでしっかりと見分けがつけられます。
洋風というか、日本でも韓国でもないような彫りの深い顔立ちをしているグァンスくんとジヒョクくんは、グァンスくんがフィリピン系の顔立ち、ジヒョクくんが北欧系の顔立ちという感じできっぱりと見分けがつくと思います。
ソンモくんは一番優しい顔立ちで困り顔が特徴の日本人系の顔立ちをしているメンバーで、とにかく色白でアンニュイな表情をしているのがソンジェくんです。
見分けにくいメンバーは比較的いないとは思いますし、声にもそれぞれ特徴があるので覚えやすいのではないでしょうか。
左からジヒョク、ゴニル、ソンモ、ユナク、グァンス、ソンジェ
超新星のメンバープロフィール:001．ユナク
＜テキスト＞
まずは、きれいな歌声が魅力的でグループリーダーのユナクを紹介します。
生年月日：1984年12月2日生まれ
ポジション：リーダー、リードボーカル
超新星のボーカルを担当している優しくてのんびり屋のリーダーユナクくんは、メンバーたちからとても慕われている頼れる自慢のリーダーです。
超新星には危ない発言をしてしまいがちのメンバーがちらほらいるため（笑）、ユナクはいつもハラハラしていたそうですが、ごくまれにユナクくんまでおイタな発言をしてしまうこともあったというお茶目な性格の持ち主。
しかし失言などが多いのはそれだけ知っている日本語が多いということ・・・日本語堪能な超新星ならではかもしれません。
ユナクくんは日本映画やアニメが元々好きで日本語にも関心があり、韓国で在学していた高校が愛知大学と提携関係にあったこともあり日本へ留学をしました。
日本語が堪能すぎるあまり、自分のペースで話すことができないカンペや台本などを読むことが苦手。
歌やダンスはもちろん、演技においても高い実力を魅せつけ、その実力が評価され日本のミュージカルにも出演しました。
ユナクの見分け方のポイントは、韓国系の顔立ちで顎のラインがシュッとしているメンバー。その人が間違いなくユナクです。
超新星のメンバープロフィール:002．ソンジェ
透き通るほど色白で綺麗な美声の持ち主のソンジェを紹介します。
生年月日：1986年11月17日生まれ
ポジション：メインボーカル
超新星のボーカルを担当している女の子のように可愛いソンジェくんは、ニックネームが「姫」や「天使」というほど綺麗な顔立ちで驚くほど色白の美形男子です。
とても可愛らしい顔をしていながら、メンバーの中ではいちばんお酒と喧嘩に強いそうで、ソンモくんが初めてソンジェくんに会ったときには初対面にも関わらず「喧嘩強い？」と話しかけられたという伝説のエピソードも（笑）。
お酒と食べることがとにかく大好きなので少し太りやすく、超新星の中でも体重の増減が激しいメンバーでもありますが、顔はずっと小顔。
好きな女性のタイプは「韓国語を話せる人」だそうです（笑）。
男らしく少しガサツっぽいような性格ではあるのですが、実はとってもナイーブでとってもシャイボーイ。
照れたり恥ずかしかったりするときは、大きな笑い声でごまかす可愛い癖があります。
ソンジェの見分け方のポイントは、一番色白で一番女の子のような顔立ちの人。最近は髪型がふわふわなので特徴的ですね。
超新星のメンバープロフィール:003．グァンス
圧倒的な顔の良さとカッコよすぎるラップが魅力のグァンスを紹介します。
生年月日：1987年4月22日生まれ
ポジション：メインラッパー
超新星でラッパーをしているグァンスくんは、個人的にK-POPボーイズグループのなかで最も顔がいいのではないかと思っている最押しメンバーです。
顔立ちがとても濃く、デビュー前からハーフ疑惑が浮上していたほど韓国離れしたビジュアルが特徴的なグァンスくん
ちなみに、ファンであるMILKYと仲良しなパパさんもそっくりでフィリピン系の顔をしています。
とってもマメな性格で、ツイッターやブログやInstagramなどを頻繁に更新してはファンの反応をチェックし、距離が近く感じすぎるほどコミュニケーションをとってくれるとっても優しい性格。
自分のムキムキに鍛え上げられた筋肉をとっても愛していて、超新星のなかで真っ先に“脱ぎ担”になったメンバーです（笑）。
ソンモくんいわく“自分から出た汗までも大事にしている”という、愛すべきナルシストですね
グァンスの見分け方のポイントは、なんといってもハーフのようなビジュアル。フィリピン系の顔立ちで年を取るにつれ憧れのキムタクにも似てきました。
超新星のメンバープロフィール:004．ソンモ
優しい困り顔と低音響く甘い歌声がファンを狩りまくるソンモを紹介します。
生年月日：1987年6月15日生まれ
ポジション：メインボーカル
超新星の頃はボーカルを担当しており、特徴的な低音ハスキーの歌声とバツグンに高い歌唱力でファンたちを魅力に引き込んできたソンモくん。
釜山の男ということもあり寡黙で余計なことは語らない、という典型的な釜山男児という無口なイメージもあるのですが、実は話すことが大好きでソロライブなどではギャグを混ぜて話すこともあるほど話し上手（しかもすべて日本語！）。
超新星のメンバーはみんなお喋り好きで面白好きなため物静かなソンモくんはあまり話すことができませんが（笑）、低音ハスキーなパワーボーカルは超新星の誰よりも主張が強くてとにかく男前なメンバーなんです。
普段は大人しいけれど内面はとても男らしく野心家な性格。
超新星のメンバーの中でも特に誠実でありファン思いで、話しているときのソンモくん独特のマイペースな“間”も最強にかわいいんですよね。
優しい表情で八の字の下がり眉がソンモくんのチャームポイント。
顔から優しさやおだやかさが溢れていて、見ているだけでホッとします。
ソンモの見分け方のポイントは、優しい表情と八の字の下がり眉。顔から優しさがにじみ出ていて、日本人系の顔立ちをしています。
超新星のメンバープロフィール:005．ジヒョク
太めで高めな特徴的な声と北洋系の顔立ちが特徴的なジヒョクを紹介します。
生年月日：1987年7月13日生まれ
ポジション：ラッパー
超新星のラップを担当している心優しいジヒョクくんは、メンバーの中でもずば抜けておだやかでいつもニコニコしている、まさに癒しの存在。
本名は「ホニョン」というのですが、ジヒョクくん自身が言いづらいということで 「ジヒョク」という芸名を使用することになりました（笑）。
“ハピブタ（ハッピーブタ）”という可愛らしいニックネームもある、根っからの愛され気質。
ジヒョクくんは誰にでも優しくてキツいことを言えない、すべてが優しさで出来ているような、心が本当に綺麗な人だと言われています。
ただムキになってしまうこともあり、ゴニルと喧嘩をして数か月話さなかった時期も（笑）。
ラッパーを担当しているジヒョクくんですが、実はデビュー当初はボーカル組だったんですよね。
そのため、ライブなどのソロでは高い歌唱力を魅せつけられて、改めて惚れ直すファンが続出するのです。
ジヒョクの見分け方のポイントは、北欧系だといっても通じてしまうだろうというほど彫りの深い顔立ちと、超新星一のバツグンなスタイルの良さですね。
超新星のメンバープロフィール:006．ゴニル
超新星のマンネであり一番の高身長ラッパーであるゴニルを紹介します。
生年月日：1987年1月15日生まれ
ポジション：メインラッパー
超新星のラッパーを担当しているグループ最年少メンバーのゴニルくんは、最年少ではありながら身長はメンバーの誰よりも高くスタイルもバツグン。
イギリスへの留学経験があるため英語がとにかくペラペラで、その高い英語能力がラップに生かされていて最高にカッコイイです！
日本語もうまく語学堪能なので、ゴニルは耳がいいのかもしれませんね。
マンネ気質の強いタイプで、暇さえあればメンバーやファンに構って欲しいと自身のSNSでアピールすることが多かったとてもかわいい末っ子。
歌声も話し方もまるで少年の声のように元気で、日本語ラップもとても聴き取りやすいメンバーですね。
ゴニルの見分け方のポイントは、とにかく一番身長が高いところ！そして肌がきれいで少し三白眼でかわいらしい顔をしています。
超新星のおすすめ曲
超新星といえば、やはり『Shining Star』が最も代表曲であると言えるでしょう。
日本の番組などで超新星が紹介されたりする際には、必ずと言っていいほど流れるのがこの『Shining Star』です。
この曲は日本語で歌われている曲なので、K-POPに詳しくないという方も慣れ親しむことができるようにJ-POP系の音楽となっています。
子供から年配の方まで幅広いファン層である超新星だけに、ダンスもファンと一緒に踊れるような楽しい振り付け。
合いの手でファンたちが「バリバリ！ビリビリ！ブリブリ！」と掛け声するところがあるのですが、ライブではおそらく一番盛り上がる曲だと思います。
脱退したソンモくんがまだいた頃に発表された曲で、まさに「超新星といえばこれ！」という感じで、K-POPブームの先駆けとして日本でその歌唱力やパフォーマンス能力の高さを幅広く浸透させることができた曲ですね。
左からゴニル、ソンモ、ユナク、ソンジェ、ジヒョク、グァンス
超新星のメンバーのまとめ
いかがでしたか？
K-POPブームの火付け役として、早い段階で日本活動をスタートさせていた超新星。
精力的な日本活動もあり、今では日本での根強い人気とファンを持っている息の長いアイドルグループです。
それぞれの個性はとても強いグループなのですが、それぞれにお互いを思いやる気持ちのある優しいメンバーが揃っているため、とてもバランスの取れた良い関係性を築けているグループという感じがしますね。
音楽性がJ-POP系に近いということもあり、K-POPをあまり聴かないという方でも耳に馴染みやすいというところが親近感を持てるかもしれません。
特徴のあるメンバーばかりなので、見分けがつかないという心配もないのがまた魅力。
残念ながら一人脱退してしまっているグループではありますが、それぞれグループ活動、そしてソロ活動として、これからもお互いを変わらず応援していきたいですね。
サムネイル画像は下記より引用し、作成しました。
出典：https://www.instagram.com/p/Bjrlb5LAL0R/?utm_source=ig_web_copy_link
